世界最新の太らないカラダ ダイエット実践方法【太らない食事術】

 

皆さんはダイエットをしたことがありますか?

 

ちなみに私は、身長165cm、体重が78kgもあって立派な肥満体型。

これまでテレビ番組でダイエット特集があるとチラ見してはちょっとやってみることを

繰り返しております。

・バナナ

・寒天

・おから

・黒豆

・・・・・・

どれも長続きしない。覚悟が足りないんでしょうかね。

 

どうしようかと思っていたときに、朝刊の新聞の紙面の

下側に、

「トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダ」

という本の広告が出ており、”太らないカラダ”という言葉に

興味を引かれたので試しに買って読んでみました。

今まで太ることやダイエットに関する知識が悉く覆された

ので、その内容をちょっとご紹介。

 

太る原因はズバリ、これ!

先にネタバレ!

太らないためには、

インスリンが多く出ないようにする!

人が太るのは”インスリン”が深く関わっているということです。

 

ダイエットが成功しないのは間違った努力をしているから!?

なかなかダイエットが成功しないのはなぜでしょう。

どうやらそれは太る原理を理解していなかったからか、間違った理解をしていたからのようです。

だからいくら頑張ってダイエットをして一時的に体重が減っても、半年もすれば元にもどってしまう

ようです。

 

今まで、ダイエットなどで一般的に言われてきたことと言えば、

・カロリーを消費するため運動をしましょう。
・飲食物から摂取するカロリーを減らしましょう。
・タンパク質を摂って、脂肪は控えましょう。
・甘いものは控えて。

 

こんな感じではないでしょうか。

 

ダイエットと言えばこれ”と今までインプットされてきたことが、この本では否定されています。

まことしやかに言われてきた”カロリー制限”、”脂質制限”など。

それらが効果ないということが、さまざまな実験のエビデンスをもとに説明されています。

 

カロリー過多が肥満の原因ではない。

なぜ太るの?と聞かれると、摂取したカロリーを消費することができず余った分が脂肪として蓄えら

れるから...とスラスラ答えられる人はかなりいると思います。

カロリーを計算して...というのは100年前の説らしいです。それを信じこんでしまっている

らしいです。

今では普通にカロリー計算されており、太ることを気にする人はそれを見ながら食品を購入している

のではないでしょうか。

でもちょっと待って。カロリーはどんな食べ物かは関係ない数値ですよね。

砂糖 100kcalとオリーブオイル 100kcal、体は同じ反応をするのでしょうか。

消化しやすいか、吸収しやすいかといったことは全く考慮されていません。

摂取カロリーと肥満に因果関係はないそうです。

 

食事の回数を増やし、少量ずつ食べるのは効果がない。

少量を回数多く食べるということは、インスリンが分泌し続けることになり、一日のなかで

体内のインスリン量にメリハリがなくなってしまいます。

それによって、体内の組織にインスリン抵抗性がついてしまい、体はさらにインスリンを分泌しようと

します。

インスリンは貯蔵を購入グルコース(ブドウ糖)をグリコーゲンに変換し、肝臓に蓄える働きがあり、

ここで肝臓がいっぱいになると余った炭水化物が脂肪として蓄えられるので、インスリンは肥満に深く

関わっているとされるわけですが、体内のインスリン値が高いまま維持されるということは、それだけ

脂肪も蓄えられてしまうということになります。

 

運動は大して効果ない

この本によると運動して燃やせる脂肪は5%が限界だそうです。

運動して燃やせる脂肪はせいぜい「5%」が限界です。

食べたカロリー以上に動くとやせる気になりますけどね。

肥満の原因は運動ではなく、食事だそうです。

 

ではどうやって肥満を改善していくのか

太る原因がインスリンだということであれば、インズリンの分泌量を抑えることが重要になって

きます。

ということは、インスリンを分泌しやすい食べ物を食べないということと、抵抗性の観点からは

食事のタイミング(いつ食べるか)が重要になってきます。

改善のポイント

食事の改善のポイントは以下の5つ

  • ポイント1「添加糖の摂取」を減らす
  • ポイント2「精製された穀物の摂取」を減らす
  • ポイント3「たんぱく質の摂取」を減らす
  • ポイント4「いい脂肪」をもっと食べる
  • ポイント5「食物繊維」をもっと食べる

 

「添加糖の摂取」を減らす

砂糖はインスリン値をすぐに、しかも長時間にわたって上昇させる働きがあるようです。

また、砂糖や人口甘味料はインスリン抵抗性の直接的な原因となるので、ほかのものより太りやすい

ということなので、”真っ先に制限するべき”と書かれています。

 

★知っトクポイント

 小腹が空いたときに「ちょっと甘い物でも」と思いがちだが、糖分だけでできた食品には

 ”満腹感”をもたらすものが含まれていない。 

 →つまり食べても無駄なので”間食”はしない。

 

・空腹回避術

  ・チョコレートを食べるくらいなら少しのチーズとかナッツ類を食べる。

  ・コーヒーや緑茶、炭酸水を飲む。

 

「精製された穀物の摂取」を減らす

白い小麦粉などの精製された穀物は、ほかのどんな食べ物よりインスリンの多量分泌を促すようです。

加工することによりほとんどすべての栄養素がなくなっていて、バランスも崩れているそう。

全粒粉もあっても腸に素早く吸収されるため、インスリンの効果を高める傾向にあるということで、

健康志向のなか、全粒粉パンが人気があるようですが肥満解消には効果は期待できそうにないですね。

パスタもGI値が低いと一時期ダイエット食として話題になりましたが、パスタも小麦粉を使用して

いる食品ということでは避けるべきでしょう。

 

★知っトクポイント

・枝豆を食べる

1食あたり9gの食物繊維と11gのたんぱく質を含んでいるのでおすすめらしい。

 

「たんぱく質の摂取」を減らす

食事に含まれるたんぱく質の量を、総摂取カロリーの20~30%に抑える。

たんぱく質も炭水化物と同じくらいインスリン値を上昇させるそうです。

となると控えめにということになるのでしょうか。

 

★知っトクポイント

・高たんぱく質ダイエットは体重を減らす効果があまりない。

・乳製品はいくら摂ってもいい。

・プロテインバーはヘルシーでも何でもない。

「いい脂肪」をもっと食べる

3つの主要栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質)のなかで、脂質はインスリンの分泌を促す

効果がもっとも低いそうです。

なので、脂質は本来太るもとではなく、肥満予防効果が期待されるものらしいです。

ただ、脂質をとる上での注意点は「天然の脂質」が多く含まれているものを選ぶこと。

(オリーブ油、バター、牛脂など)

加工された植物油、炎症作用の高いオメガ6脂肪酸は健康に悪い影響があるとされています。

 

★知っトクポイント

・「コレステロール」は血液をドロドロにしない。

・「植物由来だから体にいい」はウソ。

・食べられるプラスチック・・・マーガリン。

・「ナッツ」「乳製品」「アボカド」にはいい脂肪が豊富。

 

「食物繊維」をもっと食べる

食事からとる食物繊維には体重を減らす効果があることが確認されているそうです。

野菜や豆類、ナッツ、コンニャクがいいようです。

食物繊維は、嵩が増えることで全体の食事量を抑えることができますが、「加工食品」だと

メーカーがすべて取り去ってしまうため、食物繊維が摂れません。

これも加工食品が良くない理由の一つです。

 

★知っトクポイント

・豆を食べると「糖」がおならになって出る。

・「食事量」が減り「便」が増える。

・「心臓病」や「がん」には効かない。

 

食べるタイミング

太るかやせるかはタイミング次第

著者の結論としては、太るかやせるかは「タイミング次第」ということです。

ポイントはインスリン値が低くなる時間を繰り返しつくること。

そこで有効な方法として提唱されているのが「間欠的ファスティング(断食)」です。

インスリンの分泌が減り、ホルモン総動員で脂肪を燃やしだします。

2ヵ月続けると体脂肪が2ケタ減少するそうです。

断食は大昔からやられていました。断食というと宗教色を強く感じる面もありますが、

体調をリセットする意味で取り組まれたようです。

 

この本ではおススメするファスティングのペースの一例として24時間と36時間ものが

紹介されていました。

 

やっぱり、始めはお腹が空くので辛いらしいですが、そのうち慣れて体重の減少だけでなく、

体調も良くなるようです。

 

まとめ

私も一度トライしてみようと思います。いきなりハードなものは辛そうなので、比較的穏やかに

スタートさせてみて自分なりのペースを作っていきたいと思います。

50を過ぎて、自分の体を鏡で見るとよくもまあこんなに...と感じるのですが、これまで

まともに減量に取り組んできたことがありません。これを機会に減量だけでなく健康維持を

最優先課題として取り組んでみようと思っています。

30年前(大学生頃)の体型を目指してがんばります。

進展がありましたら、またブログで紹介しようと思っています。

 

ここまでお読みくださりありがとうございました。